2011,3.8〜10 バリ島 GT NO.1 | |
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ポイントはバリ島から出港し40分程度離れた島周り おそらくここ キャプテンによると ベストシーズンは11月らしいが日程が調整出来ず3月の釣行となった ベストシーズンには1日に20〜30キロ級が10数本ヒットする事もあるらしいが この時期は難しいそうだ。BYバチョ船長(現地の日本語OKの船長) 今回の私の使用ルアーは 3日間で2本しか使わなかったダラペンプロト270と235の薄薄トップコート塗装バージョン 270をメインで投げ20キロ級2本、ちびGT3匹、イソンボ1をヒットさせファイトした 270は初日の10時ごろにイソンボに喰われロストしたが数分後に島の潮裏に浮いてきて奇跡の回収 ダメージはナイフで突き刺した様な傷が無数あり、お腹のステンレスが曲がっていた。恐るべしイソンボ しかしその状態で問題無く上記魚をゲットし3日間使用できた より多くの検証は必要だが今回程度の釣行の場合ロストしなければルアーは2本あれば十分である 同船者には初め他社ルアーをメインに使ってもらったが私が2本釣って以後は皆ダラペンになってしまった(笑) |
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他社ポッピングポッパーでゲット バラクーダ よく引いてましたが GT程のパワーはありませんでした 船員たちに何度もリリースか?と聞かれ 何故か聞いたら 「バリ人バラクーダ美味しいよ」 と満面の笑みで言うので キープとなった 驚きは 氷の無い魚倉に〆る事も無くポイと入れていた事 何度も大丈夫か聞いたが ノープロブレムと笑っていた 翌日釣れた5キロ級のカツオは リリースするか聞く事も無く 袋に入れてクーラーにしまってしまった(笑) カツオはダラペンのレギュラーモデル200で2本ヒット バラクーダのワニの様な歯に噛まれたら どんな事になるか ダラペンに噛んでもらいたかった |
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270プロトで激流から2本20キロ級をゲットしました このポイントでは3〜5ノットの激流で驚きました 鳴門の渦潮で釣りをする感じかな? 2本共に潮が波立つ浅場でヒットしましたが船長がホローしてくれて うまく釣れました。 計量はしていません。船長が20キロと少しと言ってました 小型でも良く引きます ヒット直後の暴力的な引きは釣り人を虜にします PE10号で初期ドラグは8キロでしたが ヒット直後に10〜15メータ糸が出てしまい驚きました その後12キロ程度にドラグUPし かすかに糸が出る程度で抵抗は弱まり浮いてきました こんな激流から40キロなんて想像を超える引きをすると思いました 高ドラグ設定なので 心してやらないと海に落ちてしまうかも?と思いました 今までの釣り人生で対象魚が簡単に釣れる事はあまり無く 苦しんで苦しんで結果を出してきたので 贅沢なコメントですが 初GTなのに簡単に釣れてしまい喜びは、今一つでした 竿 山鹿ブランクス プロトTUNAロッド ルアー ダラペン270 リール ステラ18000H PE10 リーダー200 針 ST76 5/0 |
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次に続く |