2011.3.8〜10 バリ島 GT NO.2
今回、最大級と思われるGTが235プロトに出た
水深は14メートル
ドラグを締めこみ深場に船で引っ張る
釣り師は、かなりキツそうに見えた
後ろでこけない様ホローして
ポジションが深場に出て一安心した瞬間に
強烈な締めこみにあい耐えきれず
体制を崩してしまい
パルピットにロッドが強打しなんとPEが切れてしまった
キャプテンは30キロ越えだと言っていた
本人の落胆ぶりは隠せない
帰国後も悔しいらしく
何度もリベンジを決意していた(笑)
 
小さな暗礁が引き潮で浮かび上がっているサラシからダラペン200レギュラーモデルサンマカラーに飛び出したGTキャプテンは28キロぐらいと言っていた。難しい所から出たため切れそうでドキドキでした。
キャプテンが滑るドラグを見て「ヤバイ、ヤバイ」と連発し、本人がスプールを押さえても出ているので、横から私がドラグをグリグリ益し締めして、15メータ程度のランで止める事に成功
ニトロを持ち歩く心臓病持ちのTさんは、ドラグUPがかなり苦しかったようで、取り込み、あと少しで倒れてしまった(@@)横で見ていたが、ホントに苦しそうな顔になっていた

異国の地で倒れなくてよかった。取り込み後ドラグは12キロ程度かかっていた。昨夜のバリナイトで頑張ったのが悪かったのかも?(笑)

竿 カーペンター
ルアー ダラペン200レギュラーサンマ
リール ステラ10000H PE8
ダラペン200レギュラーモデルサンマ
ガマカツ社のフックで4/0クラスの大きさの針を使ったがテール側の針は折れていた

レギュラーモデルはGTに噛まれてサイドに穴があいて少し浮力が落ちた感じがしたが4/0フックでは動きが少し悪くなったようでしたが3/0フックサイズなら問題無く使用出来た

ファイトによる水圧等での浮力低下は無かった
次に続く