2009−11−4、九州オクトパス
情熱的に私を誘う○○氏についてオオマサ狙いでオクトパスに行ってきた。
前日の寒気で海の状況が心配だったが、朝一から波の高い中5キロクラスがバンバン出てきた使用ルアーは160、180、200の3サイズ
午後はオオマサ実績のある風裏に移動し230、200、180、160と皆で違うサイズを選びキャストしました。まづ私の投げる230に格の違う超大型が3回バイトしてきましたがフッキング出来ずその後10キロクラスがまぶれ付いてきてましたがこちらも230にはヒットせず、しかし160サイズ、180サイズに10キロ級が次々ヒット(10〜13.5キロ4本キャッチ)しました。明らかに違うサイズの魚体が飛び出ましたので大型ルアーの超巨大ヒラマサへのアピール力を実感し可能性を感じた。
残念なのは13.5キロをドラグ12キロ程度でゲットしたプロト160サイズはサルカンが少し変形し浮力が落ちてしまった事(ST66−10フックが見事に伸びていた)発売はしているが、まだまだ課題は残っている。より完璧を目指し改良を試みる
今回の使用ロッドはジャークマン80SH、86EXH、82SHP、82SHPプロト
乗り合い同船者がガンマ、ブルーフィッシュ、ロデオと人気のルアーを使い2本釣ったが(釣れたのはガンマ60とブルーフィッシュ100)並んで使ったダラペンで釣果、バイト数共に劣る事は無く(釣れた本数、型共にダラペンが多かった)。ガンマ同等に釣れるルアーに製作出来たと強く感じた嬉しい1日となった、また、お2人ともキャストは今年から始めた初心者ですが海佐知道場でのツライ修行の成果が出せた素晴らしい1日でした