この男が今回は乗り乗りである
3日間とうして数で竿頭である
ヒット直後はカッコいいが数秒後には人にはお見せできない状態になってしまった。でも最後まで1人で頑張った価値ある1本である

カーペンターTBL30
ガンマ160
PE8
嬉しいはずがGTに活力を吸い取られてしまい笑顔が出ない
19キロだった
今回、一番燃えていた男が今回も不完全燃焼におわった。2日目にキャプテンが「ベリービック」と叫んだほどのGTが全身飛び上がりルアーを上から食いヒットした。直後、海に落ちそうになりかろうじて手すりに片足が引っ掛かり助かった。その後船のフォローが入り少しファイトしたがびくともせず瀬に巻かれて切れてしまった
2分程度の攻防だったが抜け殻になっていた
このサイズはうるさいほど出てきた→
成績
今回は4名で2.5日
100発以上出て
40本程度キャッチ(最大30キロ)
ブレイク5
(明らかに40サイズは1本のみ)
問題点
ステラは4台持参したが、ハンドルが同じ所で2本折れてしまった。旧ザウルスの竿もガイドが壊れてしまった
パーツは予備が必用だし
古い竿はガイドのラッピングをなおさなくては駄目
ルアーはガンマ200とダラペン270がダントツに釣れた
小型ルアーは大型ルアーと一緒に使うと全く釣れなかった
GTは大きなルアーが大好きなようだ
コモドの場合、潮流と水深が魚の見方になるので10号でも12号でも使って止めないと大型は取れないように感じた
課題は山積みの釣行だった

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